海外旅行のトラブルについて
仲の良いお友達とヨーロッパに旅行したAさん(女性)は、
自由行動で列車を使って市内観光をしようと言う事になりました。
ところが、張り切って駅まで行って気づいたのはお友達も、Aさんも言葉が全くわからないのです。
切符売り場でどうしたらいいものかと右往左往し、困惑していると、
中学生くらいの男の子が、身振り手振りで親切に話し掛けてきました。
どうやら、「買い方が解からないなら、僕が目的地までの切符を買ってあげる。」と言っているようです。
地獄に仏と喜んだAさんたちは、何の疑いも持たずに彼の指差す現地通貨(日本円で約1万円)を預けてしまいました。
↓
そうです。
彼は観光客(それも言葉の出来ない日本人専門)目当ての詐欺だったのです。
もちろん、彼は戻っては来ませんでした。
しばらく待っても戻ってこないので、やっと詐欺に遭った事に気づいた二人は慌てて警察に駆け込みます。
警察では「ああ、またか」と言った対応を受けたそうです。
確かに被害届は出せました。
しかし、これは海外旅行保険の支払いは受けられません。
なぜなら詐欺は、盗難ではないので携行品の損害項目に当てはまらないのです。
それではどうしたら被害を未然に防げたのでしょうか?
このケースでは彼女達も切符売り場まで同行し、お金はそこに行ってから出していれば、
被害は防げたと反省していました。
また、相手が子供だったので安心してしまった、と言うのも要因のようです。
くれぐれも、海外で妙に親切な人には注意してください。
2月 18, 2007 web保険代理店ニュース | Permalink